ULTRA FORMER MPT(ウルトラフォーマMPT)|名古屋市緑区の皮膚科・形成外科・美容皮膚科|Jasmine Skin Clinic

〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町2-66

ULTRA FORMER MPT(ウルトラフォーマMPT) Ultra-former-mpt

ウルトラフォーマーMPTとは

短時間で効果が期待できる「切らないリフトアップ」

HIFU(High Intensity Focused Ultrasound)とは、高密度焦点式超音波療法と呼ばれる超音波のエネルギーを用いたリフトアップ治療機器の事です。皮膚の深い部分である、真皮層、皮下組織、筋膜(SMAS筋)に選択的に熱を当てることで、コラーゲンを収縮させ、コラーゲンを修復させようとする力を利用して、たるみを引き締める効果を発揮します。 HIFUは、たるみに対する最新治療の一つとして注目されています。

ウルトラフォーマⅢとMPTの違い

ウルトラフォーマⅢは点で照射するドット方式ですが、ウルトラフォーマMPTはドット照射に加え、線で照射するライン方式を選択することが可能です。 ドット方式とライン方式では効果に大きな差はありませんが、ライン方式は照射速度が速いため従来機に比べ痛みが少なくなり、リラックスしてお受けいただけるようになりました。

また、ウルトラフォーマMPTには4.5㎜、3㎜、2㎜の3種類に加えて、ブースターと呼ばれる1.5㎜の円型ハンドピースによる施術をオプションで追加できます。ペン型で細かい部分に照射しやすく、浅い層の小じわ予防や、専用美容液の導入により美白効果が期待できます。 6mmのハンドピースでは、高エネルギーを脂肪層だけに的確に照射することで脂肪細胞を破壊し、体外へ排出します。また、同時に顎下のたるみの引き締め効果が期待できますので、二重顎が気になる方・フェイスラインをすっきりさせたい方にお勧めです。

こんなお悩みありませんか?

  • 顔全体をキュッと引き締めたい
  • 目の下やまぶたのたるみが気になる
  • 二重あご、顎下のたるみが気になる
  • フェイスラインをスッキリさせたい
  • リフトアップしたい
  • 外科の治療には抵抗がある
  • ダウンタイムのない治療がしたい

こんな方におススメです

ウルトラフォーマMPTの効果

  • タイトニング(肌のハリ、引き締め)
  • シワの改善
  • 肌質改善
  • 毛穴の縮小(たるみ毛穴)
  • 顔、あご下のたるみの改善(リフトアップ効果)
  • 二重あごの改善
  • 頬、あご下の脂肪減少、脂肪溶解
  • 首のシワ、たるみ、ハリの改善
  • 小顔効果
  • 美肌効果(ハイフトーニング)
  • 目元(目の下、目尻、目の上)のたるみや目の開けやすさの改善

たるみの土台から引き締める治療の為、20代から予防の為にも定期的に受けておくことで5年後10年後のたるみ・ハリ・しわ感などに違いが生じます。

Q

ハイフはどのような悩みに向いていますか?

A

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT)は、シワやたるみ、ほうれい線が気になる方、小顔になりたい方、フェイスラインにお悩みをお持ちの方におすすめの施術です。

Q

ハイフはどれくらい時間がかかりますか?

A

施術内容、照射部位により異なりますが、30分程で終了します。

Q

ハイフは痛みがありますか?

A

多少の痛みや熱感はあります。ただし、感じ方には個人差があります。

Q

ダウンタイムはありますか?

A

ダウンタイムはほとんどありません。治療した当日のメイクも可能ですので、従来よりも気軽にリフトアップ治療を受けていただけます。

Q

日焼けしている場合も施術可能ですか?

A

日焼けが落ち着いてからの施術をおすすめしております。日焼け直後は皮膚が熱を持っている状態ですので、思わぬ肌トラブルを招く可能性があります。

Q

副作用はありますか?

A

赤みなどが出る場合がございますがほとんどの方が数時間程度で自然に治まります。また人によっては頬のこけを強く感じてしまう方がいらっしゃいます。

Q

ハイフはフェイスラインのたるみにも効果がありますか?

A

ハイフはフェイスラインのたるみの原因の一つである緩んだSMASをキュッと引き締める効果があるため、ブルドッグフェイスの改善にも最も効果的です。

Q

ハイフはどの程度の頻度で受けると効果的ですか?

A

ハイフはおおよそ半年~1年に1回、ハイフシャワーは3カ月に1回程度の頻度で受けていただくことを推奨しています。

症例

治療詳細
治療期間 3ヶ月〜半年毎がお勧めです。
治療費用 21,800円〜
リスク・副作用 赤み、腫れ、筋肉痛のような鈍痛、赤み、腫れ、内出血、皮膚のただれ、熱傷、神経損傷など    承認:医薬品医療機器等法上、未承認医療機器です。 入手経路:治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。 未承認医療機器についての厚生労働省の情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。 国内の承認医薬品等の有無:同一の性能を有する他の国内承認医療機器はございません。 諸外国における安全性等に関する情報:ヨーロッパCE、韓国MFDS(旧KFDA)認可。