埋没二重|名古屋市緑区の皮膚科・形成外科・美容皮膚科|Jasmine Skin Clinic

〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町2-66

埋没二重 Double-burial-treatment

埋没二重法

埋没二重とは

二重埋没法とは、まぶたを医療用の細い糸で留めることで切らずに二重瞼を作る施術です。 少ないダウンタイムで傷が目立ちにくく、施術時間も10分~15分程度で短いため、人気の施術です。 当院では4つの方法を設けており、一人一人の理想の二重に合った施術をご提案します。

このようなお悩みの方に

  • 二重のりを卒業したい
  • 左右のバランスを整えたい
  • 切らずに二重にしたい
  • 周りにバレずに整形したい
  • ナチュラルな二重になりたい

Basic(瞼板法)

瞼板法とは

瞼板法は、まぶたにある瞼板という支持組織に直接糸を結びつける方法です。 瞼板法は執刀が簡単であるものの、瞼板は瞬きをする際に角膜に直接擦りあう組織なので、糸の埋まり方によっては角膜に傷がついてしまうことがあります。また挙筋法と違い、まぶたを開かせにくいです。 目を閉じているときにも糸が常に引っ張られるようなかけ方になるため、糸が外れやすくなります。 また皮膚側に出来た糸玉をしっかりと埋め込むことが難しく、糸玉のボコつきが目立ちやすくなります。

2点どめ

上瞼に2つの糸で固定して二重を作ります。 手術が簡単な反面、糸が1つ緩むと線が消えてしまいます。 また目尻側まで強くラインを出すことが難しくなります。

3点どめ

上瞼に3つの糸で固定して二重を作ります。 2点どめよりも取れにくくなる反面、糸玉のボコつきがより目立ちやすくなります。

Advanced(挙筋法)

挙筋法とは?

挙筋法とは、まぶたの上眼瞼挙筋という筋肉に糸を留め二重を形成する、埋没法の手術方法です。眼瞼挙筋とは、人間がまぶたを開閉する時に使われている筋肉の事で、ぱっちりとした目元になりたい方や、幅の広い二重を希望する方におすすめの施術方法です。

挙筋法(表どめ)とは

心臓血管外科用に開発された極細の医療用糸でスクエアにループさせて二重を作ります。 このスクエアループの強度をさらに高める為、ダブルで行います。糸針が細いため、傷跡や糸の結び目が小さく目立ちにくく、腫れづらく自然な二重形成が可能です。 また通常の埋没法(Basic)が短い線で留めるのに対し、まぶたの二重のラインに沿って、糸をスクエア形式で留めるので、強度が強く持ちが良いのが特徴です。

挙筋法(裏どめ)とは?

表どめと糸の掛け方は同様ですが、糸玉を結膜側に作るため、糸玉のボコつきが非常に少なくなります。

また瞼の表面に傷を作ることなく施術を行うため、施術直後からメイク可能となります。